【地震対策】

2018年9月7日

水戸写真事業部の内木です。

まず、昨日の北海道に置ける地震によって被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
被災地におかれましては、一日でも早く普段の生活に戻れますよう、皆様の安全とご無事を心よりお祈り申し上げます。

この日本という国で暮らしていく限り地震への警戒は怠ってはならないと、改めて今回の事で実感致しました。

自分自身で少しでも出来る、「備え」を常に心掛けていこうと思います。

私は茨城のカメラマンとして、二つのスタジオの管理を一任されております。
地震が起きた時に、少しでも危険が無い様にするのもスタジオ管理者の責任です。

本日は二つのスタジオの内の一つ、水戸スタジオで私が行っていることを少しご紹介。
スタジオには割れやすいインテリア類などもあります。

写真の様な姿見の鏡と照明器具など、大きな地震が起きたら確実に破損するであろう事は容易に想像が出来ます。

使用していない時や帰る前には、必ず2枚目の写真の様な形にしています。
鏡やガラス、電球などは割れた場合には2次的な被害が想定されるので、写真の様にする事で少なくとも鏡と電球が割れた事による2次的な被害は防げた形です。

その他にも固定可能なものは固定するなどの対策が必要です。

まずは可能な範囲で良いので、自分で行える対策と備えを行う事が必要だと思います。
「次に大きな地震が来るのは自分の地域かもしれない」
そんな警戒心をもって、皆様も「備え」をして頂ければと思います。

【写真事業部/内木】

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